僕の父は長年、腰痛、足のシビレに悩まされていました。
先月27日に腰部脊柱管狭窄症との診断を受け、
手術を受けました。母が待ち時間が1人では心細い
との事なので僕も同行しました。
手術中はコロナの影響なのか別室で待ちました。
手術時間は2時間位と聞いていましたが、2時間を過ぎても2時間30分を
過ぎても呼ばれる気配がありません。母も不安げな表情に・・・
3時間を過ぎた頃、「手術が終わった」と呼んで頂けました。
「少し予定時間から遅くなりましたが何かあったんですか」と聞くと、
「いや、予定通りです」麻酔から覚めるのに30分~1時間との事・・・
この遅れたと勘違いした1時間強は色んな思い、感情が湧いてきました。
無事今月15日に退院し経過も良好のようで、ほっとしておりますが、
改めて家族の大切さを再確認した出来事でした。
by かさい