今年のメジャー最終戦の全米プロ、『残念』の一言に尽きますね
フロントナインをトップで折り返したときは誰もが優勝を予感したと思いますが・・・
ターニングポイントは本人も言っていましたが、11Hのボギーですね
10Hのバーディーから11Hのティーショットまでは良い流れでしたが
11Hセカンドのミスをショートゲームで挽回できませんでした(ここから3連続ボギー)
14、15Hの連続バーディーはさすがでしたが勝負どころの3つのボギーは痛すぎました
ですが、期待されてここまで優勝争いができるのはさすが世界ランク3位の選手ですね
メジャー初制覇は来年以降すぐに見れるのではないでしょうか
優勝した『松山キラー』 ジャスティン・トーマス、後半のプレーは圧巻でした
ホームの大声援と少しのラッキーを活かして勝ち切りました
ボールもすごく飛びますし、パターもメチャクチャ上手いです
ジュニア時代のライバルがジョーダン・スピースですから上手いのも当然です
これから何度もメジャーで勝ちそうな選手ですね
今回は惜しい結果ですが、日本人初の優勝は間近に迫っていて間違いないです
松山英樹という存在が来年以降もメジャー大会を盛り上げていきそうです
by とおる